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暗く狭い回廊を行き
どれだけの時を経て
私はその果てに光る
銀のノブを見付けた
手を掛ける
静かに
怖くはなかった
例えこのノブが
銀であっても
メッキであっても
怖くはなかった
暗く狭い回廊を行き
どれだけの時を経て
私の悲しみはもう
渇いているから
どれだけの時を経て
私はその果てに光る
銀のノブを見付けた
手を掛ける
静かに
怖くはなかった
例えこのノブが
銀であっても
メッキであっても
怖くはなかった
暗く狭い回廊を行き
どれだけの時を経て
私の悲しみはもう
渇いているから
恋愛詩 |
君の涙は
コーヒーに混ぜて飲んだ
例えスプーン一杯の涙でさえ
君に流させはしないんだから
しょっぱいコーヒーなんて
聴いたことがないけれど
君の涙は
僕が飲んだ
